ADR

ADRとは

ADR(Alternative Dispute Resolution)とは、裁判外紛争解決手続きのことです。
別居・離婚に際しては、子どものこと・財産のことなど、様々なことを決めなければなりません。
当法人では、特に子どもの問題、すなわち面会交流と養育費に焦点を当て、離婚に向けた夫婦の話し合いの仲介を行います。なお、分与すべき対象財産が多い方については、ADRでの争点整理はなじみませんので、お勧め致しません。
ADRのメリットとしては、裁判所の調停と比較し、実施日時を柔軟に設定できること、早期かつ柔軟な解決が可能であることが挙げられます。
ただし、相手方に出席を強制することはできませんし、合意に至らなかった場合、裁判所の調停が行われたのと同じ扱いはされません。

当法人のADRの特徴

  • 申込時、ヒアリングの外、御希望に応じて臨床心理士によるカウンセリングもできます
  • ADR担当者は、弁護士・臨床心理士等の専門家が2名で対応致します。
  • お子様の状況把握の必要性によって、合意の下、臨床心理士によるお子様との面談も行います。
  • ADRは原則として双方同席で実施致します。
  • ADR実施時間は1回当たり1時間程度、回数は合意成立・不成立いずれも3回までです。

ADR実施までの流れ

  1. メールフォームからADR申し込みのメッセージをお送りください。
  2. 実施前相談:事案によって、ADRによる解決が適しているケースとそうでないケースとがあります。まずはご相談ください。ADRによる解決が適しているケースだと判断した場合には、争点整理とその後の流れを御説明します。ADRが適していないケースでも、解決へのアドバイスをさせて頂きます。
  3. カウンセリングを踏まえ、申立書を作成いたします。
  4. 当法人から、相手方に対して、ADRへの意向を照会致します。
  5. 相手方から応じる旨のご回答があった場合に、仲介人との日程調整を致します。
  6. ADRを実施致します。合意が成立した場合には、合意書を作成致します。
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